我が家やリノベーションした2020年にガス乾燥機の乾太くん(5キロ)と
縦型洗濯機(10キロ)を導入しました。

よく耳にするのは
- タオルがふわふわになる
- 乾燥時間が短い
- 生乾きの臭いがない
などは一般的だと思います。
そして、デメリットとしては
- 衣類へのダメージ
- ガス代のランニングコスト面
などでしょうか?
今回は我が家の、私の、リアルな口コミをご紹介していきます
ほんとうにフワッフワの仕上がり
タオルを天日干しにするとゴワゴワと固くなってしまいませんか?
新しいタオルならいいと思うのですが、
使いこなしたタオルなんてものは、肌に傷がつくのでは?
と思うほど固くなってしまったり。
要因としては、タオルの繊維が潰れてしまうから。
特に外に干すと、風邪や日光による乾燥で
繊維が硬化されてしまうようです。
脱水が終わって、干す前にタオルをバンバンと叩くと
繊維が立ち上がって少し、ふんわり感が復活しますが
乾太くんは1年使ったたタオルも、しっかりボリュームが維持します♩
2年前のタオルと比較してみましょう

でも、新品と比べたら結構クタクタになってますね笑
新品と比較しなければ、まだまだ使える印象です。(私は)
特に、夫はふんわりタオルより、使用感のある硬めのタオルの方を
好むので、なかなか入れ替えをさせてもらえません。
お洋服なんかも、詰め込みすぎなければしわも気にならないものが多いです。
5年も、乾太くんと過ごしているので
今では乾燥機にかけられる洋服で選んでしまっているのもあります。
短時間で乾く
ホームページなどでもあるように、乾きが特に早いです!
入れるものや量にもよりますが、
洗濯機で洗う(50分)→乾太くんで乾燥させる(60分)
このサイクルで、第二弾・三弾と洗濯をフル回転させられます。
④天気に左右されずに洗濯ができる
結果的に、雨でお出かけできない時など
我が家は洗濯日和になります。
お布団カバーやシーツ、敷きパット、クッションカバー、カーペットなど
日々できないお洗濯を一気に洗い乾燥させることができます。
黄砂の予報や、花粉の予報なども気にせずお洗濯日和を決めることができるのもメリット♩
濃いランドーに行く必要もなくなります。
部屋干しスペースが少なくて済む
部屋干ししているものといえば、
大人の下着(ブラジャー類)でも、ワイヤーの入っていないタイプを使っているので
気にせず入れてしまうことも多々。
作家さんに作っていただいた、子供の入園グッズは
動物の形に刺繍された繊細なものなので、それも干してますね。
あと!髪に良いと言われるシルクの枕カバーは一応干しております♩
基本的に90%〜95%ほどは洗濯→乾太くんに入れているイメージです。
ランニングコストが思ったほど高くない
アパート暮らしから、2世帯同居のリノベの生活なので
正式に比較はできませんが、ガス代が思ったほど高くなっていないです。
アパート時代は浴室乾燥機も、度々使っていたので
そのせいもあるかもしれませんが・・・。
ガス代については長くなってしまうので、また別の機会にお話ししますね。
干す手間・取り込む手間がなくなる!
当たり前ですが、ここが一番大きなメリットですね!
- 洗濯済みのものをカゴに入れる
- ハンガーにかけて干す
- 乾いたらハンガーから外して取り込む
たった、3工程ですが
毎日のこと。
この20分〜30分の家事が毎日なくなると想像してみてください。
1日、2回洗濯をするご家庭であれば
20分×2回×365日=14600分の削減です!
243時間です!
1時間1,100円の時給換算にして
267,300円もお得に♩
時給換算までする必要はないかと思いますが、
時短家電に初期投資をしても、回収できることがわかりますよね。
今回は口コミと言ってもメリットばかり並べてしまいましたが
次回はデメリットも含めてお話をしていきたいと思います。
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