こんにちは。
4歳と6歳の娘を持つ母、ハルマムです。
正直に言います。
この1ヶ月、メンタルが崩壊しそうでした。
インフルA、姉妹で立て続けに
11月中旬、次女がインフルエンザA型を発症しました。
熱のぶり返しが2度あり、10日間の隔離生活。
ようやく終わったのが、12月のはじめ。
「やっと日常に戻れる…」
そう思った矢先、今度は長女が一気に高熱。
ええ、インフルでした。
しかも今回もA型。
小児科の先生からは
「同じA型なので、姉妹間の感染は考えにくいですね」
と言われ、親の私たちは気合いで感染予防。
そして執筆している今日は12月15日。
明日で、ようやく長女の隔離期間も終わります。
長女の回復は思ったより早かった
次女と比べると、体力の差なのか、
園で流行しているウイルスが弱まってきているのか…。
長女は、発症直後こそ
24時間ほど39度台の高熱で本当につらそうでしたが、
翌日の夕方には元気に。
食欲は落ちていたものの、
遊ぶ元気があったのは本当に救いでした。
家族4人、同じ寝室。でも感染しなかった
今回も、発熱は本当に突然。
家族4人、同じ寝室で寝ていました。
発熱前も、熱が上がり始めたタイミングも、
私も夫もマスクはしていません。
それでも、今のところ
親への家庭内感染はありません。
次女がインフルになったタイミングで、
リビングと寝室の換気を
今まで以上にしっかり稼働させていました。
多少音は気になりますが、
姉妹はすぐに慣れ、睡眠の妨げにもならず。
「換気って、やっぱり大事なのかもしれない」
そう感じた出来事でした。
介護疲れがピークに
次女はインフル後、
鼻水が続き、滲出性中耳炎に。
「耳が痛い」と言っていた数日後、
大量の耳だれが出て、すぐ耳鼻科へ。
診断は、突発性中耳炎。
抗生物質をしっかり飲まなければいけない病気でした。
ようやく落ち着いてきて、
実は週末のレゴランドをとても楽しみにしていました。
さらに私は、年に一度あるかないかの
夜の外出(会社の忘年会)
久しぶりに、夜に家を出られる貴重なチャンス。
でも――
• 木曜日:長女発熱
• 金曜日:保育参観
• 金曜日:忘年会
• 土曜日:発表会
• 日曜日:レゴランド
予定は、すべて終わりました。
私も仕事を休み、
ずっと子どもと引きこもり生活。
正直、疲れは限界でした。
まさかの「行ってきていいよ」
そんな中、
夫からまさかの一言。
「忘年会、行ってきていいよ」
正直、子どものウイルスって
一番接触が少なくても
なぜかパパが最初に感染するイメージ、ありませんか?
でも長女は、
タミフル服用で解熱し、元気に遊べる状態。
1階には義母もいて、
快く送り出してくれました。
会社にも「子どもがインフルです」と正直に伝え、
食事だけ参加することに。
子供を産んでから初めての二次会、そして…
食事が終わる頃、夫にLINE。
2人の様子どう?
2人とも元気だから大丈夫だよ
その言葉に背中を押され、
二次会に参加。
そこでは恒例のビンゴ大会があり、
なんと私は10番目にビンゴ。
景品を開けると――
話題のゲーム機、Switch2。
正直、「まだ娘たちには早いよな…」
と困惑しましたが、
手に入りにくく、定価と同じくらいで売れると聞き、
ありがたくお持ち帰りさせてもらいました。

家は、非常時にこそ本質が出る
この1ヶ月で、強く感じたことがあります。
家づくりって、おしゃれかどうかよりも、
こういう時に家族を守れるかどうかなんだな、ということ。
体調を崩したとき、
長い時間を過ごす場所だからこそ、
空気・換気・環境は、やっぱり大切。
「そのリノベ、ちょっと待て。」
そう伝えたくなる理由を、
この1ヶ月で身をもって体感しました。


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